私達は優れた貴金属素材を
             提供する事で社会に貢献する
     江戸時代から続く老舗企業。古さと技術を売り物にしている。
     技術はわかるが古さを売り物にするのはめずらしい。
     独創的なアイディアマンである現社長らしい計算である。
     見栄えの良い売上高を敢えて減らし、実利を上げることに留意している。
     企業としての利益追求よりも社会に貢献出来ることを社是としている。
古い会社
  前身の精好屋(せいごや)の創業は文化年間(1804〜17)。
両替商として貴金属を始めたのは安政2年(1855年)である。
これは同業者では神田の徳力本店に次いで2番目に古い。
現在の本社がある葛飾区には戦争中の強制疎開がきっかけで工場を作ることになった。
銀座の松村
 古くから知っている人には「銀座の松村」というイメージが強い。
発祥の地は江戸尾張町。現在の銀座4丁目で昭和5年に隣に銀座三越が出来た。
その後三越が拡張したので現在は三越の中に当る。戦後は銀座3丁目に移転。

昭和53年に葛飾に移転するまで「銀座百店会」のメンバーとして親しまれた。
 現社長も本籍は銀座4丁目1番地であるが、あまり銀座にはこだわっていない。
銀座本社・立石工場と分散していた頃よりも現在ははるかに効率が良いからだ。
社会に貢献
当社の営業場面では様々な顧客の喜ぶ顔が見られる。 新製品を開発して説明に出向いたとき。 技術の相談に乗って顧客の懸案を解決したとき。 無理だと思われていた納期に何とか間に合わせたとき・・・。 企業は単にカネだけではない。 社会の役に立っていると思えばこそ、また頑張ろうという意欲にも通じる。
顧客の半分は
鉱山、地金商
  流通の川上に位置する鉱山、地金商からのOEM注文が全体の50%を占める。
同業者からの注文が多いという事は、高い技術レベルを裏付けている。
あくまでも裏方に徹し、良い材料の提供を心掛けている当社の姿勢が評価されている。
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